目次
テストを作成する
授業の復習や、学生の理解度の把握などにオンラインテストを作成し、公開することができます。
選択問題や穴埋め問題など、さまざまな質問形式が用意されており、実施回数やランダム出題、制限時間や期限日などのオプションを設定することもできます。
作成手順
- コースコンテンツの⊕をクリックし、表示されたメニューから[作成]を選択します。
- 右側にパネルが表示されますので、アセスメントから[テスト]を選択します。
- テスト作成ページが開きます。画面上部のテキストボックスにテスト名を入力します。
- ⊕をクリックし、表示されるメニューから問題を選択します。
- 歯車アイコンをクリックして、テストの設定を変更します。 設定が完了したら[保存]をクリックします。
質問形式
テストには8種類の質問形式が用意されています。質問形式を組み合わせてテストを作成できます。 作文問題は手動で採点が必要になります。 なお、Ultraコースビューでは、ファイル提出問題、質問文作成問題、評価/リッカート問題、文章作成問題、並べ替え問題は利用できません。
| # | 質問形式 | 内容 |
|---|---|---|
| 1 | 計算式問題 |
計算して数値で解答するよう求める問題形式です。 問題の数値は学生ごとに変化し、設定した範囲から抽出されます。 |
| 2 | 数値問題 |
解答が数値になる問題を提示します。 |
| 3 | 作文問題 |
解答をテキストボックスに入力する問題形式です。このテキストボックスにはファイルを添付することも可能です。作文問題に添付されたファイルをダウンロードする方法は、答案のダウンロード方法をご参照ください。 正解例を入力することはできますが、自動での採点は行われませんので、手動で採点を行う必要があります。 |
| 4 | 穴埋め問題 |
文章中の空白部分を埋める問題形式です。 |
| 5 | ホットスポット問題 |
与えられた画像や図表の中から特定の部分を選ぶ問題形式です。 |
| 6 | 組み合わせ問題 |
プロンプト列の項目と一致する項目を解答列から選択する問題形式です。 |
| 7 | 多肢選択問題 |
複数の選択肢の中から正解を1つ以上選択する問題形式です。 ※ 正誤以外の二択問題を作成したい場合は、多肢選択問題で選択肢を2つにしていただくことで二択問題を作成することが可能です。 |
| 8 | 正誤問題 |
文章問題に対して「正」または「誤」を選択する問題形式です。 ※ 選択肢を正誤以外の二択問題を作成したい場合は、多肢選択問題で作成することが可能です。 |
以下、OriginalコースビューとUltraコースビューの質問形式の比較表です。名称が変更になっている質問形式もございますので、以下の比較表をご参照ください。
| # | Originalコースビュー(令和5年度まで) | Ultraコースビュー(令和6年度以降) |
|---|---|---|
| 1 | ファイル提出問題 | なし |
| 2 | 画像の座標指定問題 | ホットスポット問題 |
| 3 | 記述問題 | 作文問題 |
| 4 | 穴埋め問題 | 穴埋め問題 |
| 5 | 作文問題 | 作文問題 |
| 6 | 質問文作成問題 | なし |
| 7 | 数式計算問題 | 計算式問題 |
| 8 | 数値問題 | 数値問題 |
| 9 | 正誤問題 | 正誤問題 |
| 10 | 組み合わせ問題 | 組み合わせ問題 |
| 11 | 多肢選択問題 | 多肢選択問題 |
| 12 | 二択問題 | 多肢選択問題 または 正誤問題 |
| 13 | 評価/リッカート問題 | なし |
| 14 | 複数回答問題 | 多肢選択問題 |
| 15 | 複数穴埋め問題 | 穴埋め問題 |
| 16 | 文章完成問題 | なし |
| 17 | 並べ替え問題 | なし |
質問形式以外の項目
質問形式以外の項目について、機能をご紹介します。
| # | 項目 | 内容 |
|---|---|---|
| 1 | 問題の自動作成 |
AIでテストの質問を自動生成します。 生成された質問が講義内容とかけ離れている場合は、説明欄にキーワードやトピックを入力して生成することで、質問を作成できます。 |
| 2 | 問題プールを追加 |
既に作成されているテストの質問や問題バンクで作成されている質問から選択し、選択した質問内からランダムに出題することができます。 問題プールで追加している質問はリンクになっており、問題プール内の質問を編集してしまうと元の質問の内容も変更されてしまいますので、ご注意ください。 |
| 3 | 問題の再利用 | コース内で既に作成されているテストや問題バンクで作成されている質問をコピーして質問を追加します。 |
| 4 |
ファイルから問題を アップロード |
テキストファイルを使用してオフラインで質問を作成できます。 詳細については、こちらをご覧ください。 |
| 5 | テキストを追加 |
テキストを追加できます。 質問文以外に説明などのテキストを追加したい場合などにお使いいただけます。 |
| 6 | ローカルファイルを追加 | お使いのパソコンに保存されているファイルをアプロードできます。 |
| 7 |
クラウドストレージから ファイルを追加 |
以下のクラウドストレージからファイルをアップロードできます。 Google Drive、OneDrive、Dropbox、Box |
| 8 | ページ区切りを追加 | ページ区切りを追加すると、質問をページで分けて表示することができます。大問ごとにページを分けたい場合などにお使いいただけます。 |
テストの設定
-
期限日を設定します。期限日を設けない場合は、[期限日なし]にチェックします。
必要に応じて以下の設定を行ってください。
- 遅延の提出を禁止
- 期限日後の新しい答案の作成の禁止
- クラスの会話を許可
こちらの設定を有効にすると課題提出画面内でユーザ同士が文字のやり取りが行えるようになります。(チャットのようにリアルタイムの会話はできません。) - 必要に応じてテストの表示方法を設定します。
なお、既に学生がテストを提出している場合は、この設定を変更することはできません。
- 一度に1つの問題を表示
- 問題をランダムで表示
- 解答をランダムで表示
- ページをランダムで表示
ページ区切りを追加している場合に有効になります。
- 許可された答案回数
提出回数を[1~10]または[無制限]から選択します。 - 評価基準
以下から学生に表示する成績情報を選択します。 なお、成績表から「成績スキーマ」を設定することで、表示する成績情報の設定を追加することができます。
※1 表示例は、80点満点中52点の成績を例に表示しています。評価基準 表示例(※1) 説明 文字 「成績スキーマ」で設定された文字(A, B, C など)が学生の成績として表示されます。
成績スキーマにつきましては、成績管理ページを参照ください。
点数 学生の成績を点数で表示します。 パーセンテージ 学生の成績をパーセンテージで表示します。 完了/未完了 学生の成績に完了/未完了で表示します。
未採点の場合 :未完了
採点済みの場合:完了 - 最高点
各問題に設定している得点の合計が表示されています。最高点を変更したい場合は、各問題の得点を変更します。 - 匿名採点
アセスメントの成績のチェックを外して設定をオフにすると、匿名採点の機能が有効になります。 - 評価オプション
代理採点にチェックを入れると、[採点者の割り当て]リンクが表示されます。[採点者の割り当て]リンクをクリックすると、作成済みのグループセットの各グループに採点担当者を割り当てることができます。 - アセスメントの成績
成績の開示を手動で行いたい場合は、チェックを外して設定をオフにします。 - 必要に応じて、学生が提出物を開く際の提出物の表示タイミングや表示する情報などの設定を行います。
提出物ビュー :
学生が提出物を確認できるタイミングを設定します。問題に対する自動フィードバック :
テスト問題に設定した自動フィードバックを提出物に表示するタイミングを設定します。得点を表示 :
提出物に各問題の得点を表示するタイミングを設定します。正解を表示 :
提出物に各問題の正解を表示するか否かの設定をします。 -
制限時間
テストの制限時間を設定するには、[制限時間を追加]リンクをクリックして、制限時間を追加します。 設定が完了したら、✖で設定を閉じます。 - 設定が完了したら、最後に[保存]をクリックします。
完成
最後に、学生に公開するには、 [学生に表示]に変更します。
(作成したテストの動作確認を行う場合は、ページ右上の[学生表示]で確認できます。)
問題バンクについて
問題バンクは、繰り返し使用できる質問の集まりです。問題バンクに質問を蓄積することで、テストの質問をコピーして使用できます。
また、テストで[問題プール]を使用するには、問題バンクを作成している必要があります。
作成手順
- 詳細&操作の問題バンクの下のリンクをクリックします。
- 問題バンクページが表示されます。 ⊕をクリックして、メニューから以下のいずれかを選択します。
新規
新規に問題バンクを作成します。問題バンクを追加後、テストと同じように質問を手動で作成します。ファイルからインポート
自動生成
Originalコースビューの「プール」からエクスポートしたファイルをインポートすることが可能です。
AIで問題バンクに登録する質問を自動生成します。
生成された質問は講義内容とかけ離れている可能性がありますので、自動生成ページの説明欄にキーワードやトピックを入力して再生成したり、生成された質問を追加後に追加した質問を編集することも可能です。
[新規を選択した場合]
- 問題バンク作成ページが表示されます。 名称を変更します。
説明横の鉛筆マークをクリックすると、問題バンクの説明を追加することができます。 - ⊕をクリックしてメニューから質問を追加します。
[ファイルからインポートを選択した場合]
- ダイアログが表示されますので、プールからエクスポートしたzipファイルを選択し、[開く]をクリックします。
- インポートが完了します。 サポートされていない質問タイプが含まれていた場合は、画面上部にメッセージが表示されます。
- インポートされた問題バンクをクリックすると、内容を確認することができます。
- ⊕をクリックして質問を追加することができます。
[自動生成を選択した場合]
- 問題バンクの自動生成ページが表示されます。
必要に応じて、問題の定義下の説明や生成する問題数を変更して、[生成]ボタンをクリックします。 - 問題が生成されたら、問題バンクに追加する問題にチェックを入れ、[問題バンクに追加]ボタンをクリックします。
テストを学生表示で確認する
作成したテストは、[学生表示]を開始することにより、学生と同じように利用することができます。 表示時間や非表示の設定をしている場合も、正しく表示されているかを確認することができます。
[学生に非表示]や[リリース条件]で公開期間外や公開対象外の場合は、コースコンテンツに表示されませんので、テストを実施する場合は、 [学生に表示]または[リリース条件]を設定してください。
学生には非表示にしてテストの確認をしたい場合は、[リリース条件]で[特定のメンバーまたはグループ] > 個々のメンバーのリストから、学生表示用ユーザ”先生のお名前_PreviewUser”を選択すると、学生表示用ユーザにのみ公開されます。
なお、学生表示用ユーザがリストにない場合は、一度、学生表示し、学生表示終了時に[保存]を選択することで、学生表示用ユーザが表示されます。
学生表示の開始
- 画面右上にある[学生表示]をクリックします。
- [学生表示の開始]が表示されますので、[表示の開始]をクリックします。
- コースコンテンツから、作成した[“テストのタイトル”]をクリックします。
- テストの開始画面にて[答案を開始]をクリックします。
- テストの実施画面が表示されますので、質問に取り組みます。
- 実施後、[提出]をクリックすると 確認ダイアログが表示されるので [提出]をクリックします。
- “提出が正常に完了しました。”というダイアログが表示されたら、提出が完了です。 [閉じる]をクリックすると、コースコンテンツに戻ります。
(学生から「提出したのにCLE の画面上から確認できない」といった場合は、
学生に確認番号をご確認ください。確認番号がわからない場合は、ネットワークの 接続等により提出ができなかった可能性がありますので、再度テストを受けてもらうなど、何らかの対処をお願いいたします。
- 実施したテストを再度クリックすると、提出した答案を確認することができます。[提出物を表示]をクリックします。
- 提出したテストの答案が表示されます。
(提出物の表示設定は、テストの設定の[アセスメント結果]で表示タイミングをご変更ください。)
- 学生表示を終了する場合は、 [終了]をクリックします。
- 学生表示終了ダイアログが表示されますので、いずれかを選択します。
テスト問題を修正が必要な場合は、[破棄する]を選択します。(テストが提出されているとテスト問題は修正できません。)
[保存]
実施したテストの答案が保存されて、学生表示が終了します。
[破棄する]
実施したテストの答案が破棄されて、学生表示が終了します。
(テストの採点やフィードバックを確認したい場合は、 [保存]を選択してください。)
テストの採点・フィードバック
作文問題が含まれているテストは採点が必要になります。またテストの設定でアセスメントの成績の「アセスメントの成績を自動的に投稿する」の設定をオフに設定している場合は、成績が自動で開示されませんので、手動で開示する必要があります。
テストの採点手順
- コースコンテンツに掲載されているテストをクリックします。
- テストの設定ページ上部の[提出物]タブをクリックします。
- テストの提出物ページが開きます。 学生ステータスが「提出済み」の学生行をクリックします。
- テストの採点ページが開きます。
テストの答案から作文問題を見つけ、半角数字で点数を入力します。 採点すると自動で合計が入力されます。 - [<]をクリックすると、テストのフィードバックを入力することができます。必要に応じてフィードバックを入力します。
- 他の学生の答案へ切り替えるには、学生氏名をクリックします。
- 採点ステータスでの絞り込みや、答案の並び順の変更ができます。 並び順は以下で並び替えできます。
- テストの設定
アセスメントの成績の「アセスメントの成績を自動的に投稿する」の設定がオフで、テストの採点を行った時には、[成績を投稿]ボタンが有効になります。 クリックすると学生の成績表に反映されます。
答案のダウンロード方法
- コース上部のメニューにあります [成績表]をクリックします。
- 成績表ページの[成績]タブをクリックします。
- 答案をダウンロードしたいテストのタイトルをクリックします。
- 表示されたメニューから[答案のダウンロード]をクリックします。
作文問題にファイルが添付されている場合は、[提出物のダウンロード]を選択することでファイルをダウンロードすることができます。
- 必要に応じて設定を変更し、[ダウンロード]をクリックします。
ファイルをローカルコンピュータにダウンロードすることができます。